「チャイルドラインみやざき」 開設から24年、子どもたちは悩みごとだけでなく、楽しいことや嬉しいこと等たくさん話をしてくれています。

しかし、いじめ、不登校、虐待等子どもを取り巻く社会状況は未だ厳しいものがあります。

子どもが安心できる社会づくりが急がれる中、365日フリーダイヤル化の実現、スタッフの充実、財政基盤の整備を目指します。

また、チャイルドラインが子どもにとってより近い存在になるために、オンラインチャットや学校などで授業を行うアウトリーチプログラムの実施にも力を入れ始めました。これからも、今の子ども達の現状を考えながら寄り添えるように活動を続けます。